東京八王子ビートレインズは8月24日、セオン・エディと2018-19シーズンの選手契約を締結したと発表した。
🏀選手契約情報🏀
11人目は新加入#セオン・エディ(@SeaunEddy)選手‼️
3×3日本代表や #アルバルク東京(@ALVARK_TOKYO)、#西宮ストークス(@NSNMY_STORKS)でのプレー経験を持つエディ選手🏀✨✨
活躍が楽しみ🐯🌟https://t.co/0Y1DtIItTV#八王子ビートレインズ#日本国籍#八王子へようこそ pic.twitter.com/9oPQlixMcc— 東京八王子ビートレインズ🐯 (@hachiojitrains) August 24, 2018
日本国籍を持つ現在27歳のエディは、190センチ86キロのシューティングガード。コロンビア大学卒業後、Bリーグ開幕年の2016-17シーズンにアルバルク東京に加入し、昨シーズンは西宮ストークスでプレーした。西宮でのレギュラーシーズンは、26試合に出場して82得点(1試合平均3.2得点)41リバウンド(同1.6リバウンド)をマーク。シーズン終了後の5月28日に契約満了が発表されていた。
八王子への移籍が決まった同選手は、クラブの公式HPをとおして「プロ3年目を八王子ビートレインズでプレーする事になり、とてもワクワクしています。チームのみんなと一丸となり、エネルギー溢れるプレーで皆さんに沢山楽しんで頂けるよう頑張ります!今からファンの皆さんにお会いするのがとても楽しみです。10番のエディに気軽にお声をかけてください。良いシーズンにする様に全力で頑張ります!」と意気込みを伝え、和田尚之代表取締役社長は「B1での経験を持つセオン・エディ選手を獲得できて、とても嬉しく思います。異色な経歴を持つセオン・エディ選手が八王子で迫力あるプレーを見せてくれることを楽しみにしています」とコメントした。
同日、西宮もエディの移籍先決定とそれに伴う自由交渉選手リストからの抹消を発表。「昨シーズンはストークスでとても良い経験をする事ができました。今期は他チームに所属することになりましたが、ストークスの様な素晴らしいチームと、熱くサポーティブなブースターの皆さまと離れるのはとても淋しいです。また皆さまとお会いする事になると思いますので、今後共よろしくお願いします!素晴らしい一年をありがとうございました!」と、同選手からのメッセージも紹介した。