9月15日、群馬クレインサンダーズのマイケル・パーカーが、プロ野球の東京ヤクルトスワローズと横浜DeNAベイスターズの公式戦を訪れ、始球式を行った。
今回のコラボは、ヤクルトと群馬のトップスポンサーがともに株式会社オープンハウスであることから実現。群馬の公式SNSでは、控室で入念にイメージトレーニングを行うパーカーの様子が動画でアップされていた。
イメトレに励む💪#群馬クレインサンダーズ#イメージトレーニング pic.twitter.com/ZdYj3baQDQ
— 群馬クレインサンダーズ (@gunmacrane3ders) September 15, 2020
そしていよいよ本番。群馬のユニフォームをまとい、神宮球場のピッチャーマウンドに登ったパーカー。キャッチャーはヤクルトの西田明央が務め、バッターボックスにはDeNAの梶谷隆幸が立った。大きく振りかぶって投じられた一球は、見事ノーバウンドで西田のミットに吸い込まれた。
始球式の様子(´⊙ω⊙`)ノ⚾️#始球式#群馬クレインサンダーズ pic.twitter.com/YFM04PJLuh
— 群馬クレインサンダーズ (@gunmacrane3ders) September 15, 2020
群馬は始球式後に、大役を務めあげたパーカーの写真を公式SNSにアップ。野球ボールを片手に満面の笑みを浮かべるパーカーの表情をうかがう限り、本人も納得のいく投球だったようだ。
ど真ん中ストライク⚾️⚾️#群馬クレインサンダーズ pic.twitter.com/eaJqxiWj0X
— 群馬クレインサンダーズ (@gunmacrane3ders) September 15, 2020