愛媛オレンジバイキングスは29日、石井峻平と2021−22シーズンの契約を結んだと発表した。
新潟県出身で現在25歳の同選手は、187センチ80キロのシューティングガード。2017年に駒澤大学から特別指定選手としてアースフレンズ東京Zへ入団し、2018年に新潟アルビレックスBBへ移籍。今シーズンは、開幕前のプレシーズンゲームで前十字靭帯断裂という大ケガを負ったため、出場機会がなかった。
石井は加入にあたり、クラブ公式HPで以下のとおりコメントしている。
「この度、愛媛オレンジバイキングスに入団させていただくことになりました石井峻平です。まず、このような機会を与えてくださり本当にありがとうございます。チームの勝利に貢献できるよう、自分のできること、やるべきことを日々考えて取り組んでいきたいと思います。愛媛のみなさん、よろしくお願いします!」