5月29日、「令和元年度第46回宮崎県高等学校総合体育大会バスケットボール競技」の決勝リーグ最終戦が行われ、インターハイに出場する代表校が決定した。
男女とも各1校のみに与えられる宮崎県代表のインターハイ出場権。男子は延岡学園高校が、4チームによる決勝リーグを3勝0敗で突破して本戦行きを決めた。昨年は6月の全九州大会にて選手が審判を殴打した問題で、インターハイ出場を辞退した同校。夏の全国大会は2016年以来の出場となる。
女子は小林高校が2年連続で出場権を獲得。決勝リーグでは日章学園高校、宮崎商業高校を退けると、最終戦では延岡学園相手に85-63で勝利を収めた。
■大会結果(決勝リーグ)
・男子
1位:延岡学園高校
2位:小林高校
3位:宮崎北高校
4位:宮崎工業高校
・女子
1位:小林高校
2位:延岡学園高校
3位:日章学園高校
4位:宮崎商業高校