日本バスケットボール協会(JBA)は2月20日、第5回東アジアバスケットボール選手権大会(兼 FIBA ASIA カップ 2017 東アジア地区予選)の開催地を発表した。
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— 日本バスケットボール協会(JBA) (@JAPANBASKETBALL) February 20, 2017
同大会は6月2日から7日の6日間にわたって長野県の長野市真島総合スポーツアリーナ(ホワイトリング)で開催され、東アジアサブゾーンに所属する中国、韓国、チャイニーズ・タイペイ、香港、マカオ、モンゴル、北朝鮮、日本の8チームが出場予定。上位5チームには、8月にレバノンで開催されるFIBA ASIA カップ2017の出場権が与えられる。
なお、男子日本代表チームは、JBAテクニカルアドバイザーのルカ・パヴィチェヴィッチ氏がヘッドコーチとして指揮を執ることも決定。大会の組み合わせは3月中に発表される。