東アジア選手権が6月に長野で開催、中国や韓国ら8チームが出場予定

2月10、11日に実施された国際強化試合ではイランと星を分け合った日本代表 [写真]=上野公人

 日本バスケットボール協会(JBA)は2月20日、第5回東アジアバスケットボール選手権大会(兼 FIBA ASIA カップ 2017 東アジア地区予選)の開催地を発表した。

 同大会は6月2日から7日の6日間にわたって長野県の長野市真島総合スポーツアリーナ(ホワイトリング)で開催され、東アジアサブゾーンに所属する中国、韓国、チャイニーズ・タイペイ、香港、マカオ、モンゴル、北朝鮮、日本の8チームが出場予定。上位5チームには、8月にレバノンで開催されるFIBA ASIA カップ2017の出場権が与えられる。

 なお、男子日本代表チームは、JBAテクニカルアドバイザーのルカ・パヴィチェヴィッチ氏がヘッドコーチとして指揮を執ることも決定。大会の組み合わせは3月中に発表される。

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