6月3日に開幕する「東アジアバスケットボール選手権大会2017(兼 FIBA ASIAカップ2017 東アジア地区予選)」の初戦で、男子バスケットボール日本代表は韓国と対戦する。
田中大貴とともにアルバルク東京から選出され、同大会のキャプテンに任命された竹内譲次は「Bリーグはすごく盛りあがったので、日本代表でも素晴らしいプレーをファンの皆さんにお見せしたいと思っています」と述べ、「今大会の目標は、もちろん優勝です。『FIBA ASIAカップ』の出場権を取るための大会であり、6チーム中5チームに与えられているので難易度は低いとは思いますが、日本で開催される以上は絶対に勝たなければいけません」と意気込む。
また、 「日本代表がしっかりと結果を残さなければ、今後のBリーグに影響するかもしれないという危機感も感じています」と、強い意志を持って大会に臨むことを明かした。
なお、韓国との初戦は長野市真島総合スポーツアリーナで15時から行われる。