日本バスケットボール協会(JBA)は8月2日、5日から11日にかけてタイのバンコクで開催される、「FIBA U18 アジア選手権大会2018」に出場する男子U18日本代表メンバーを発表した。
予選グループではイラン、カザフスタン、インドネシアと同組に入った日本。メンバーには現在愛知県で開催されている「平成30年度全国高等学校総合体育大会 バスケットボール競技大会(インターハイ)」に出場予定であった松崎裕樹(福岡第一高等学校3年)や中村拓人(中部大学第一高等学校3年)、横地聖真(福岡大学附属大濠高等学校2年)ら12名が選出された。また、大学生からは早生まれの半澤凌太(筑波大学1年)が唯一メンバーに名を連ね、中田嵩基(福大大濠3年)がキャプテンを務める。
なお、今大会は来年開催される「FIBA U19バスケットボールワールドカップ2019 アジア地区予選」を兼ねており、世界の舞台を目指す男子代表チームにとっては重要な大会となる。
発表されたメンバーは以下のとおり。
■平成30年度バスケットボール男子U18日本代表チームメンバー(FIBA U18 アジア選手権大会2018)
半澤凌太(筑波大学1年)
松崎裕樹(福岡第一高等学校3年)
飯尾文哉(洛南高等学校3年)
中田嵩基(福岡大学附属大濠高等学校3年)
金田龍弥(大阪学院大学高等学校3年)
浅井修伍(福岡大学附属大濠高等学校3年)
富永啓生(桜丘高等学校3年)
中村拓人(中部大学第一高等学校3年)
結城智史(土浦日本大学高等学校2年)
河村勇輝(福岡第一高等学校2年)
三谷桂司朗(広島皆実高等学校2年)
横地聖真(福岡大学附属大濠高等学校2年)