日本バスケットボール協会(JBA)は11月29日、カタール代表との「FIBAバスケットボール ワールドカップ2019 アジア地区 2次予選(Window5)」に臨む男子日本代表チームの12名を発表した。
帰化選手のニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース)が復帰したほか、富樫勇樹(千葉ジェッツ)、比江島慎(ブリスベン・ブレッツ)、田中大貴(アルバルク東京)なども選出。また、市岡ショーン(レバンガ北海道)がアジア予選をとおして初のメンバー入りを果たした。
八村塁(ゴンザガ大学)と渡邊雄太(メンフィス・グリズリーズ)の2人を欠いてカタール戦に臨む日本。試合は30日の19時から富山市総合体育館にて行われる。
■男子日本代表メンバー(FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区 2次予選 Window5 カタール戦)
富樫勇樹(千葉ジェッツ)
比江島慎(ブリスベン・ブレッツ)
篠山竜青(川崎ブレイブサンダース)
太田敦也(三遠ネオフェニックス)
竹内公輔(栃木ブレックス)
竹内譲次(アルバルク東京)
馬場雄大(アルバルク東京)
市岡ショーン(レバンガ北海道)
ニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース)
田中大貴(アルバルク東京)
古川孝敏(琉球ゴールデンキングス)
張本天傑(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)