11月30日、ゴンザガ大学に所属する八村塁とメンフィス・グリズリーズと2way契約を結ぶ渡邊雄太が、自身のTwitterをとおして「FIBAワールドカップ2019 アジア2次予選Window5」に臨む男子日本代表へ向け応援メッセージを送った。
日本代表大事なホーム2戦!僕の故郷富山で、頑張ってください😤🙌🏾 応援しています🔥🎌 @JAPANBASKETBALL
— Rui “Louis” Hachimura 八村 塁 (@rui_8mura) November 30, 2018
Window5にはゴンザガ大がシーズン中という影響もあり、代表参加が見送られた八村。3年生となった今季はチームのエースとして同大学を引っ張っており、11月22日(現地時間21日)のトーナメント大会「マウイ・インビテーショナル」決勝戦では強豪デューク大学を破って大会MVPにも選出。日本代表ではWindow3からの4連勝に大きく貢献した。馬場雄大(アルバルク東京)と同じく富山県出身の八村は、富山市総合体育館でカタール代表とカザフスタン代表を迎え撃つ日本代表へ向け「日本代表大事なホーム2戦!僕の故郷富山で、頑張ってください。応援しています」とエールを送った。
予備登録メンバー24名に名を連ねるも、招集が見送られた渡邉。グリズリーズとメンフィス・ハッスルの両チームでフル稼働しており、ハッスルではこれまでに8試合に出場。1試合あたり13.4得点7.9リバウンド1.5ブロックを記録し、中心的な存在となっている。日本代表ではWindow4に参加し、八村との共演を果たした。同選手は「日本代表いよいよ富山で決戦の日! 今回自分は出る事ができませんが、アメリカから全力で応援します! みなさんも日本代表の応援よろしくお願いします!! 」とメッセージを送った。