7月12日に「第41回ウィリアム・ジョーンズカップ」が開幕。男子日本代表が初戦でチャイニーズ・タイペイ代表Aと対戦した。
日本は安藤誓哉(アルバルク東京)、安藤周人(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)、張本天傑(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)、橋本晃佑(宇都宮ブレックス)、シェーファーアヴィ幸樹(A東京)の5人が先発出場。前半で13点のリードを奪い、後半は相手の反撃から逃げきり、最終スコア77-75で競り勝った。
安藤周が5本の3ポイントを含むチーム最多20得点を記録。橋本、ニカ・ウィリアムス(秋田ノーザンハピネッツ)、渡邉飛勇(ポートランド大学)の3人はいずれも8リバウンドを挙げた。
【試合結果】
日本 77-75 チャイニーズ・タイペイA
JPN|19|24|16|18|=77
TPE|16|14|26|19|=75