7月18日に「第41回ウィリアム・ジョーンズカップ」が行われ、男子日本代表が第5戦でチャイニーズ・タイペイBと対戦した。
ここまで3勝1敗の日本は安藤誓哉(アルバルク東京)、安藤周人(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)、張本天傑(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)、橋本晃佑(宇都宮ブレックス)、シェーファーアヴィ幸樹(A東京)の5人で試合をスタート。第1クォーターを2点リードで終えたが、次の10分間は16-19とされ、33-34で試合を折り返した。
第3クォーターは互いに得点が伸びず13-13で終了。しかし、最終クォーターで計22得点を奪うと、相手を13点に抑えて最終スコア68-60で逆転勝利を収めた。
安藤誓はチームトップとなる12得点、安藤周も2ケタ得点を挙げて勝利に貢献。ニカ・ウィリアムス(秋田ノーザンハピネッツ)は約13分の出場で、9得点7リバウンドをマークした。
【試合結果】
日本代表 68-60 チャイニーズ・タイペイB
JPN|17|16|13|22|=68
TPE|15|19|13|13|=60