日本バスケットボール協会(JBA)は9日、2月17日から23日にカタールのドーハで行われる「FIBAアジアカップ2021予選」に臨む男子日本代表候補選手24名を発表した。
候補の一人として選ばれた富山グラジーズの橋本晃佑は、203センチ105キロのパワーフォワード。今シーズンから富山でプレーしており、ここまで29試合に出場して1試合平均5.5得点を挙げている。日本代表としては2011年、12年、19年のウィリアムジョーンズ・カップや、2013年の東アジアバスケットボール選手権大会に参加した経歴を持つ。
今回の発表に際して、橋本はクラブ公式HPを通して以下のようにコメントしている。
「まだまだ世界的に難しい状況が続いておりますが、 私たち選手のプレーで沢山の方々に力を与えられるように頑張りたいと思います。 グラウジーズブースター、日本バスケファンの皆さん、是非応援よろしくお願いします」