1月16日(土)、Wリーグは西地区(第9週)の試合が行われ、トヨタ自動車アンテロープス所属の三好南穂がWリーグ通算3,000得点を達成した。
新型コロナウイルス感染防止のため、第22回Wリーグは、「東西カンファレンス制」を採用。西地区はトヨタ自動車、デンソーアイリス、三菱電機コアラーズ、トヨタ紡織サンシャインラビッツ、アイシン・エィ・ダブリュウィングス、山梨クィーンビーズの6チーム間での戦いとなっている。
3,000得点まであと5点として迎えた1月16日の三菱電機戦、三好は前半で3ポイントシュート3本を沈め、3,000得点を達成。最終的には3ポイントシュート4本の12得点を挙げた。
また、試合は三菱電機との接戦に競り負けたものの、トヨタ自動車アンテロープスは勝ち点により西地区4以上が確定、プレーオフ進出が決定した。
西地区は1月17日(日)もスカイホール豊田にて開催される。