カイリー主演の映画『アンクル・ドリュー』、11月より日本国内で公開

お爺さんに扮したカイリー・アービング(左)

 カイリー・アービング(ボストン・セルティックス)が主演を務める映画『UNCLE DREW(アンクル・ドリュー)』が、11月より日本で公開されることが決定した。

 もともとは、カイリーが特殊メイクでお爺さんに扮し、ストリートボーラーに勝負を挑み、超人プレーを魅せるペプシ制作のドッキリCM動画がきっかけ。動画は累計1億再生を記録するほど大ヒットした。映画はチャールズ・ストーン三世が監督を務め、シャキール・オニール氏(元ロサンゼルス・レイカーズほか)、レジー・ミラー氏(元インディアナ・ペイサーズ)、クリス・ウェバー氏(元サクラメント・キングスほか)など元NBAレジェンドたちが“特殊老けメイク”でチームメート役を演じている。

 現地メディアからは「この数10年間で最高のスポーツ・コメディ映画だ!(『ABC TV』)」、「“楽しい”ってこういうことだろ(『Screen Rant』)」、「コメディ映画のスラムダンクだ!(『FOX TV』)」、「エンタメとして素晴らしいが、何より愛に溢れている(『Los Angeles Times』)」など、絶賛の声が上がっている。

≪『アンクル・ドリュー』11月全国公開≫

監督:チャールズ・ストーン三世
脚本:ジェイ・ロンジーノ
出演:カイリー・アービング、シャキール・オニール、レジ―・ミラー、リルレル・ハウリー、ティファニー・ハディッシュ、他
あらすじ:映画『アンクル・ドリュー』は、マイケル・ジョーダンに憧れバスケを始めたが、あるトラウマから選手の夢を諦め、ストリートバスケチームのコーチをしている青年ダックスが、ひょんな事からかつて伝説のバスケ選手だったドリュー爺さんと出会い、爺さんドリームチームを結成してニューヨーク最大のストリートバスケ大会に挑み、大切な仲間や愛を取り戻していくという、笑いあり青春ありのド直球アメリカンコメディ。

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