2月2日(現地時間1日)、NBA Gリーグのテキサス・レジェンズvsオースティン・スパーズが行われ、レジェンズの馬場雄大が2戦連続先発出場を果たした。
馬場は第1クォーター残り4分39秒、3ポイントでこの試合初得点をマーク。第2クォーターはスティールやアシスト、ブロックショットでもチームに貢献すると、同クォーターで7得点を積み上げた。
後半開始早々には3本目の3ポイントを沈め、第3クォーター残り3分56秒にも再び長距離砲を射抜いた馬場。同クォーター終了時点で18得点を記録したが、最後の12分間は無得点に終わり、チームも102-111で敗れた。馬場は、約37分間のプレータイムで6本中4本の3ポイントを含む18得点をマーク。2つのオフェンスリバウンドと3スティール1ブロックも挙げた。