カリーモデル着用のロンゾ・ボール、ネッツ戦で14得点9リバウンド7アシスト

ネッツ戦では『カリー4』を着用したレイカーズのロンゾ[写真]=Getty Images

 7月16日(現地時間15日)にラスベガスで行われたNBAサマーリーグ準々決勝で、ロサンゼルス・レイカーズがブルックリン・ネッツと対戦した。

 今大会では、着用するバッシュごとのスタッツが話題になっているレイカーズのロンゾ・ボール。この試合ではこれまでの4試合で着用していなかったアンダーアーマーのステフィン・カリー(ゴールデンステート・ウォリアーズ)モデル『カリー4』で試合に臨んだ。試合はロンゾが14得点9リバウンド7アシストをマークし、レイカーズが115-106で勝利。14日(同13日)のクリーブランド・キャバリアーズ戦で記録した16得点12アシスト10リバウンドには及ばなかったものの、チームの準決勝進出に貢献した。

 なお、キャブス戦ではアディダスのジェームズ・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ)モデルを着用。ナイキのコービー・ブライアント(元レイカーズ)モデルで臨んだ13日(同12日)のプレーオフ1回戦では、36得点11アシスト8リバウンドの大活躍を見せた。また、自身のシグネチャーモデルであるビッグ・ボーラー・ブランドを着用した2試合では、11得点11リバウンド11リバウンドと5得点4リバウンド5アシストを記録した。

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