今夏ニックスと2way契約を結んだドラフト外のアロンゾ・トリアーが2年契約を締結!

開幕からローテーション入りしたトリアーは、平均11.3得点を記録している[写真]=Getty Images

今季の2way契約選手の中で初の本契約を勝ち取ったシューティングガード

 12月14日(現地時間13日)、ニューヨーク・ニックスが2way契約を結んでいたアロンゾ・トリアーと、新たに2年契約を結んだことを発表した。

 リーグの情報筋が『ESPN』へ伝えたところによると、トリアーの契約は700万ドル(約7億9,100万円)で、2年目はチームオプションになるという。

 各チームがロースターに登録できるのは15選手までとなっているため、ニックスは同日にロン・ベイカー(ガード)を解雇した。

サマーリーグ、プレシーズンを経て、開幕ロースターのトビラをこじ開けたトリアー[写真]=Getty Images

 196センチ90キロのシューティングガード、トリアーは昨季までアリゾナ大で3シーズンをプレー。昨季は平均18.1得点3.0リバウンド3.2アシストを残すも、今年のドラフトではどのチームからも指名されることはなかった。

 だが、今年7月4日(同3日)にニックスと2way契約を結び、ニックスの一員としてサマーリーグへ出場。トリアーは4試合で平均31.0分17.0得点5.5リバウンド3.3アシスト1.3スティールをマーク。

 するとトリアーはプレシーズンゲームでも5試合に出場。平均23.0分14.2得点2.2リバウンド1.6アシストを残し、開幕ロースターに生き残った。

 開幕からローテーション入りしたトリアーは、ここまで27試合(うち先発は3試合)に出場し、平均23.3分11.3得点3.1リバウンド1.9アシストを記録。左ハムストリングの張りにより、現在は欠場しているものの、今季2way契約を結ぶ選手の中で、初の本契約を勝ち取ってみせた。

 来季はチームオプションのため、今後のパフォーマンス次第では解雇される可能性があるものの、トリアーにはベンチからチームに勢いを与える活躍を期待したい。

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