Bリーグ公認応援番組
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10月9日(現地時間8日)、2018-19 NBAプレシーズンゲームは11日目を迎え、8試合が行われた。本日は4試合ずつ結果をお届けしていこう。
■フロリダ州に本拠地を置くNBAチーム同士の対決
マイアミ・ヒート 90-89 オーランド・マジック
10点ビハインドで前半を折り返したアウェーのマジックが、後半に追い上げるもホームのヒートが逃げ切りに成功。プレシーズン3連敗後、ようやく1勝を手にした。ヒートではベンチスタートのロドニー・マグルーダーが19得点8リバウンド5アシスト、ゴラン・ドラギッチが16得点5アシスト、ケリー・オリニクが12得点、ジャスティス・ウィンズロウが11得点。マジックではニコラ・ブーチェビッチがゲームハイの22得点14リバウンド、ジェリアン・グラントが17得点、アーロン・ゴードンが12得点8リバウンド4アシストを残している。
■ニックスがホームでプレシーズン4連勝なるか?
ワシントン・ウィザーズ 110-98 ニューヨーク・ニックス
プレシーズン負けなしで3連勝中のニックスに対し、アウェーのウィザーズが第1、3クォーターに点差を広げて勝利。ウィザーズはブラッドリー・ビールの20得点を筆頭に、ジェフ・グリーン(16得点)、ジョン・ウォール(14得点6リバウンド9アシスト)、オットー・ポーターJr.(12得点6リバウンド)、イアン・マヒンミ(11得点)と先発全員が2ケタ得点。ベンチからはケリー・ウーブレイJr.が13得点、ジェイソン・スミスが11得点6リバウンドの活躍を見せた。一方、ニックスではティム・ハーダウェイJr.とアロンゾ・トリアーがそれぞれ18得点を挙げたほか、4選手が2ケタ得点を残したものの、プレシーズン初黒星を喫した。
■キングスがホームでイスラエルのチームと対戦
サクラメント・キングス 132-100 マッカビ・ハイファ
イスラエルのチームを招いて行われたこの試合、第1クォーターこそ25得点ずつを挙げて同点で終えたものの、第2クォーター以降でキングスが107-75と一気に突き放して快勝。キングスではベンチスタートのバディ・ヒールドが高確率にショットを沈めて22得点5アシスト、ジャスティン・ジャクソンが18得点、ハリー・ジャイルズが16得点7リバウンド4ブロックをマークするなど計7選手が2ケタ得点を奪取。
一方、ハイファでは元NBA選手のジョシュ・チルドレスがチームトップの18得点、ケネディー・ミークスが17得点9リバウンド4アシスト、スコット・マッカドゥが15得点4アシストと続いた。
■ドラ1センター、エイトンが王者ウォリアーズに挑戦
フェニックス・サンズ 117-109 ゴールデンステート・ウォリアーズ
この日、ライアン・マクドノーGMを解任したサンズが、王者相手に効果的に3ポイントシュートを沈めて勝利を収めた。サンズではライアン・アンダーソンが18得点5リバウンド、ディアンドレ・エイトンが18得点7リバウンド、トレバー・アリーザが17得点4アシスト、TJ・ウォーレンが15得点を記録。チーム全体で3ポイントを33投中14本成功、成功率42.4パーセントという高数字が光った。
Deandre Ayton tallies 18 PTS in the @Suns victory at Oracle Arena! #NBARooks #NBAPreseason pic.twitter.com/Siq9vNgRoi
— NBA (@NBA) October 9, 2018
一方のウォリアーズでは、ステフィン・カリーが23得点、ケビン・デュラントが12得点5リバウンド5アシスト、デイミアン・ジョーンズを含む4選手が11得点を残すも、これでプレシーズン1勝2敗となっている。
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