日本市場におけるNBAユニの売り上げ、渡邊雄太が今季第1四半期時点でトップ

公式オンラインストア「NBAStore.jp」でのジャージー売り上げランキングが発表 [写真]=Getty Images

 NBAは1月21日(現地時間20日)、日本のNBA公式オンラインストア「NBAStore.jp」における2018-19シーズン第1四半期(2018年10月17日~12月31日)のジャージー売り上げランキングを発表。渡邊雄太(メンフィス・グリズリーズ)のジャージーがトップセールスを記録した。

 渡邊は2018年7月にグリズリーズと2ウェイ契約を結ぶと、同年10月に田臥勇太(現栃木ブレックス)以来14年ぶりの日本人NBA選手としてデビュー。21日(同20日)時点で7試合に出場している。また、グリズリーズの傘下チームであるGリーグのメンフィス・ハッスルでは、出場した全18試合に先発。平均13.3得点8.1リバウンド2.8アシストを記録し、主力として活躍を続けている。

 一方、チームグッズの売り上げトップはロサンゼルス・レイカーズ。2位がゴールデンステート・ウォリアーズ、3位がグリズリーズと続いている。

■2018-19シーズン 第1四半期 NBAジャージー売り上げトップ10
1.渡邊雄太(メンフィス・グリズリーズ)
2.レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)
3.ドウェイン・ウェイド(マイアミ・ヒート)
4.ステフィン・カリー(ゴールデンステート・ウォリアーズ)
5.カイリー・アービング(ボストン・セルティックス)
6.デリック・ローズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)
7.ジェームズ・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ)
8.ラッセル・ウェストブルック(オクラホマシティ・サンダー)
9.ドノバン・ミッチェル(ユタ・ジャズ)
10.デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)

■2018-19 シーズン 第1四半期 チームグッズ売り上げトップ5
1.ロサンゼルス・レイカーズ
2.ゴールデンステート・ウォリアーズ
3.メンフィス・グリズリーズ
4.ボストン・セルティックス
5.オクラホマシティ・サンダー

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