2019.02.08
1月20日(現地時間19日)、八村塁所属のゴンザガ大学は渡辺飛勇と帝京長岡高校出身のタヒロウ・ディアバテが所属するポートランド大学と対戦。試合は序盤からゴンザガ大がリードを作り、41-26で試合を折り返す。点の取り合いとなった後半でも48-40とし、最終スコア89-66で勝利を収めた。
エースの八村は試合序盤で2つのターンオーバーを犯したが、中盤以降はバスケットカウントを奪うなどで立て直し、前半で11得点4リバウンドをマーク。後半は開始早々にフリースローのチャンスを得たが、2本とも失敗した。それでも開始1分20秒からはジャンプショット、オフェンスリバウンドからダンクシュートを決めリードを15点にする活躍。同6分2秒には2本目のダンクを沈め、チームトップの17得点9リバウンドに加え、4アシストで勝利に貢献した。
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ディアバテはスタメン出場を果たすも、約11分間の出場で2得点2リバウンドにとどまった。一方の渡辺は、前半開始7分20秒にコートに立つと2本のレイアップ、終盤にはジャンプショットも決めて7得点2リバウンドで前半を終えた。後半は1得点に抑えられるも、4つのディフェンスリバウンドを奪って守備で貢献。試合をとおして約23分間に出場し、計8得点6リバウンドを記録した。
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