1月22日(現地時間21日)、メンフィス・グリズリーズがホームのフェデックス・フォーラムでニューオーリンズ・ペリカンズと対戦した。
オムリ・カスピとカイル・アンダーソンが欠場したグリズリーズは、22-17で迎えた第1クォーター残り2分に渡邊雄太を投入。しかし渡邊は同45秒と第2クォーター開始12秒にファウルを犯すと、同29秒に3ポイントを放つも失敗に終わった。同2分24秒にベンチに下がり、次の出番は16点ビハインドの第4クォーター残り1分29秒。スタッツに残る数字を残せず、NBAでの8試合目は5分53秒の出場だった。
なお、チームは85-105で大敗を喫した。