「NBAドラフト2019」トップ3指名はザイオン、モラント、バレット!

今年のドラフトは、ザイオン・ウィリアムソンがトップ指名となった[写真]=Getty Images

 6月21日(現地時間20日)、バークレイズ・センター(ニューヨーク州ブルックリン)で「NBAドラフト2019」が開催された。

 ドラフトは毎年NBAチームがそれぞれのフランチャイズの将来をかけて未来のスーパースターを発掘する重要な1日で、アメリカだけでなく世界中のバスケットボールファンが熱い視線を送るイベントとなっている。

開催地ニューヨークに本拠地を置くニックスから指名されたバレット(右)は、熱狂的なニックスファンとして知られるスパイク・リー(左)と写真撮影[写真]=Getty Images

 ここでは、ドラフト上位5位指名された選手をお届けしていこう。
※チーム名は略称、G=ガード、F=フォワード、C=センター

■NBAドラフト2019(1巡目上位指名選手)
1位:ペリカンズ→ザイオン・ウィリアムソン(F/デューク大学)
2位:グリズリーズ→ジャ・モラント(G/マレー州立大学)
3位:ニックス→RJ・バレット(G-F/デューク大学)
4位:ホークス→ディアンドレ・ハンター(G/バージニア大学)
5位:キャバリアーズ→ダリアス・ガーランド(G/バンダービルト大学)

トップ3は順当、会場となったニューヨークのファンはバレット指名で大歓声

 屈強な肉体と超人的な身体能力を兼備したウィリアムソンが、予想を裏切らずにペリカンズから全体1位指名。アンソニー・デイビスをレイカーズへトレードしたペリカンズは、「チームの顔になる準備はできている」と意気込んでいたウィリアムソンを核に据えていくこととなる。

 続いて2位にはアグレッシブなプレーで魅了するモラント、3位は今夏の「FIBAバスケットボール ワールドカップ2019」でカナダ代表候補に挙がるバレットが指名された。マイク・コンリーをジャズへとトレードしたグリズリーズは、モラントをガードに配置して再建を図る。尊敬するコービー・ブライアント(元レイカーズ)のニックネーム“ブラックマンバ”になぞらえて“メープルマンバ”という異名を持つバレットが指名されたことで、会場に集まったニックスファンは大喜び。期待のスコアラー獲得は、低迷を続けるニックスの未来を明るくしたに違いない。

 レイカーズからペリカンズ、そしてドラフト当日にホークスへと渡った全体4位指名は、攻防両面で高評価のハンター。ホークスは2年連続でドラフト当日にトレードを成立させた。また、キャブスは昨年ドラフト指名したコリン・セクストンの相棒として、ガーランドを指名。魅力的なバックコートとなりうる選択となった。

グリズリーズの将来を託されたモラント[写真]=Getty Images

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