サマーリーグ出場予想から一転、バックス入りして約3年ぶりのNBA復帰
7月8日(現地時間7日)、『The Athletic』のシャムズ・シャラニア記者がミルウォーキー・バックスとタナシス・アデトクンボが契約合意に達したと報じた。
タナシスは2014年ドラフト2巡目全体51位でニューヨーク・ニックスに指名され、2015-16シーズンにニックスの一員として2試合に出場し、計6得点1リバウンドを残すと、スペインリーグへと移籍。直近2シーズンは母国ギリシャのチーム、パナシナイコスでプレーしていた。
すると、今年6月下旬に、イギリスのメディアが現在ラスベガスで行われている「MGM Resorts NBAサマーリーグ」(以降、サマーリーグ)でバックスのロースターにタナシスが加わるかもしれない、と報道。
だがタナシスはサマーリーグのロースターには入らず、2年300万ドル(約3億2,400万円)でバックス入りが決定。昨季シーズンMVPに輝いた弟ヤニスと共に、今季はアデトクンボ兄弟がバックスの選手として共演することに。
バックスは今夏、クリス・ミドルトン、ブルック・ロペス、ジョージ・ヒルと再契約を結び、ブルックと一卵性双生児のロビンとも契約。その一方で、マルコム・ブログドンがインディアナ・ペイサーズ、ニコラ・ミロティッチがヨーロッパへと移籍していた。
7月17日に27歳を迎えるタナシスは、201センチ92キロのフォワード。弟ヤニスをサポートすべく、身体能力を活かした献身的なプレーでチームに貢献したいところだ。