3月4日(現地時間3日)、ワシントン・ウィザーズの八村塁がゴールデン1センターで行われたサクラメント・キングス戦に先発出場した。
第1クォーター開始3分43秒、ブラッドリー・ビールからパスを受けると、レイアップを沈め、この日初得点をマーク。続く第2クォーターでは、リングに嫌われてしまい、2得点にとどまった。チームも49-76と大きくビハインドを負った。
第3クォーターでは、八村が開始21秒にダンクを叩きこむと、3ポイントシュートやフリースローでも得点を伸ばし、このクォーターで計9得点をマークした。チームも46得点の猛攻をみせ、95-95で勝負は最終クォーターへ。最終クォーターでもダンクなどで得点を重ねたが、チームは最終スコア126-133で敗れた。
なお、八村は20得点、6リバウンド、3アシストの記録した。
八村選手の豪快ダンク💪 実況も思わずKONICHIWA🔥#RepTheDistrict pic.twitter.com/KD91yJzuJ9
— ワシントン ウィザーズ 🏀 (@washwizardsjp) March 4, 2020