プレーオフ進出を争うネッツのディンウィディー、ウィザーズのビールが出場辞退

第二幕への参戦を辞退したディンウィディー[写真]=Getty Images

 7月8日(現地時間7日、日付は以下同)。31日にスタートする第二幕に向けて、今週からフロリダ州オーランドでトレーニングキャンプを迎える中、参戦する22チームの主力選手たちの欠場が発表された。

 イースタン・カンファレンス7位のブルックリン・ネッツ(30勝34敗/勝率46.9パーセント)は、7日に受けた新型コロナウイルス(COVID-19)の検査結果が再び陽性だったため、スペンサー・ディンウィディーが出場を辞退。さらにトーリアン・プリンスにも陽性反応が出たため、第二幕へ参戦しないことになったと『ESPN』が報道。

 これにより、ネッツはケビン・デュラントカイリー・アービングディアンドレ・ジョーダン、ウィルソン・チャンドラーに加え、今季平均20.6得点6.8アシストを記録する司令塔のディンウィディー、平均12.1得点6.0リバウンドを残すプリンスも失うことに。

ネッツはディンウィディーとプリンス(中央)という2人のスターターが欠場へ[写真]=Getty Images

 第二幕へ向けてタイラー・ジョンソン、ジャスティン・アンダーソンという代役の選手を獲得したとはいえ、ネッツはさらに代役として4選手と契約することが可能。8位のオーランド・マジック(30勝35敗/勝率46.2パーセント)とは0.5ゲーム差、9位のワシントン・ウィザーズ(24勝40敗/勝率37.5パーセント)と6.0ゲーム離れている中、ネッツはキャリス・ラバートやジョー・ハリスジャレット・アレンらを中心にどこまで戦えるかは気になるところ。

 ただウィザーズについても、ジョン・ウォールダービス・ベルターンスに続き、8日にはスーパーエースのブラッドリー・ビールが右肩のケガにより欠場することが発表された。

「ブラッドリーはプレーする準備をすべく、できる限りベストなことをこなしてきました。ですが、ワークアウトを見てきた結果、ケガを悪化させるリスクを防ぐべく、オーランドでは試合に出場せず、欠場させることが彼にとってベストだという結論に至りました」とウィザーズのトミー・シェパードGM(ゼネラルマネージャー)は説明している。

右肩のケガのため、第二幕を欠場することとなったビール[写真]=Getty Images

 ウォールはアキレス腱の部分断裂のため今季全休となっているものの、ビール(平均30.5得点6.1アシスト)とベルターンス(同15.4得点4.5リバウンド)は今季チームでトップ2のスコアラー。プレーメイカーも兼任するビールと、リーグ有数の3ポイントシューターとなったベルターンスの欠場により、ウィザーズも戦力ダウンが避けられない状況にある。

 そのウィザーズは、8日に第二幕の舞台となるオーランドへと出発。ジェアリン・グラントを加えたウィザーズは、今季チーム3位の平均13.4得点を記録している八村塁トーマス・ブライアント(同12.1得点)、シャバズ・ネイピアー(同12.0得点)らを中心に戦うことになりそうだ。

モバイルバージョンを終了