8月1日(現地時間7月31日)に、HPフィールドハウスにてミルウォーキー・バックスがボストン・セルティックスと対戦した。
試合は、ウェスリー・マシューズの3ポイントシュートでスタート。ヤニス・アデトクンボも続き、開始3分38秒時点で、17-2と試合の主導権を握った。33-25で迎えた第2クォーターは、点差を詰められたが、クリス・ミドルトンやアデトクンボが要所で得点をマーク。逆転を許さず、64-58でハーフタイムへ。
第3クォーターに入ると、オフェンスが停滞。この12分間を23-29とされ、87-87の同点で最後の12分間へ。同点で迎えた最終クォーターは、接戦となるも、107-107で迎えた試合終了残り1分28秒にアデトクンボが値千金の“3点プレー”をマーク。ミルトンみ3ポイントシュートを沈め、残り1分3秒時点で113-107とした。その後は、リードを守り抜き、最終スコア119-112で試合終了。
勝利したバックスのアデトクンボは、36得点、15リバウンド、7アシストをマークした。