1月4日(現地時間)に、八村塁が所属するワシントン・ウィザーズがブルックリン・ネッツと対戦した。
第1クォーターを29-28で終えると続く第2クォーターでは、互いに点を取り合い、70-71とハイスコアで試合を折り返した。
第3クォーターでは、ラッセル・ウェストブルックのパスを受けた八村が豪快なダンクを披露。94-93で最後の12分間へ。最終クォーターでも一進一退の攻防が続き、1点ビハインドで迎えた残り24秒にブラッドリー・ビールが放ったシュートはリングに嫌われたものの、そのリバウンドを抑えたトーマス・ブライアントがのきり14秒にダンクを叩き込み、最終スコア123-122で接戦を制した。
八村は、約32分間の出場で15得点、3アシスト、2リバウンドをマークした。