2月7日（現地時間6日）に、渡邊雄太が所属するトロント・ラプターズはアトランタ・ホークスと対戦した。
ラプターズは、第1クォーター序盤こそ追いかける展開となるも、ノーマン・パウエルやカイル・ラウリーらの得点で逆転に成功。渡邊も同クォーター途中からコートへ立った。34－28で迎えた第2クォーターは、ホークスのペースで試合が進む。徐々に点差を詰められると、逆転を許し、63－66でハーフタイムへ。
第3クォーターでは、トレイ・ヤングやジョン・コリンズにスコアを許すと、リードを拡大され、94－101で最後の12分間へ。ラプターズは、最終クォーターに追い上げを見せるも、クリント・カペラやコリンズに勝負どころで得点を許し、最終スコア121－132で敗戦となった。
渡邊は、前半のみの出場にとどまり、約7分間で2リバウンドを記録した。