2月27日(現地時間26日、日付は以下同)。ニューヨーク・ニックスのオビ・トッピンが、今年のスラムダンクコンテストに参戦することになると『The Athletic』のシャムズ・シャラニア記者が報じた。
同コンテストは、通常オールスターウィークエンドのサタデーナイトのメインイベントとして開催されるのだが、今年は3月8日のオールスターゲームのハーフタイムに行なわれることになる。
昨年のドラフト1巡目全体8位でニックスから指名されたトッピンは、206センチ99キロのビッグマン。滞空時間の長さと優雅な身のこなしから一瞬空中で止まっているのかと錯覚するほど、見事な空中遊泳で豪快なダンクを繰り出すことが可能。
ルーキーシーズンは23試合の出場で平均12.1分4.8得点2.4リバウンドにフィールドゴール48.9パーセントをマーク。ダンクはここまで15本全てをたたき込んでいる。