2月3日(現地時間2日)、八村塁所属のゴンザガ大学がホームでサンディエゴ大学と対戦した。
八村は前半開始2分6秒にバスケットカウントでチーム初得点を挙げると、同2分52秒に強烈ブロックで相手のシュートを阻止。この日も攻守両面でチームを引っ張り、同点で迎えた同5分4秒に1本のフリースローを沈め、同5分32秒にジャンプショットを決めた。その後も1ケタ点差で試合が進む中、前半残り2分3秒からジョシュ・パーキンズ、八村、ザック・ノーベル・ジュニアが連続で得点を挙げ、40-32で試合を折り返した。
後半、八村は開始2分21秒にパーキンズのアシストから3ポイントを成功。その後もチームは順調にリードを広げ、最終スコア85-69で勝利を収めた。八村は34分間の出場で9本のフリースローを含むチーム最多32得点をマーク。7リバウンド1スティール2ブロックも記録した。
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