八村塁が23得点10リバウンドの“ダブルダブル”、ゴンザガ大は連勝を18にまで伸ばす

約30分間で23得点10リバウンドを記録した八村[写真]=Getty Images

 ウエストコースト・カンファレンス(WCC)のタイトルを獲得したゴンザガ大学は2月24日(現地時間23日)、ホームでブリガムヤング大学と対戦した。

 スターティングファイブに名を連ねた八村塁は、試合開始45秒に先制のジャンプショットをマーク。すると同1分39秒、同3分2秒にも得点を挙げてチームをけん引する。一時ベンチへ下がるも、前半だけで11得点2リバウンドを記録する活躍を見せ、51-38で試合を折り返した。

 後半は、序盤からリバウンドでチームに貢献した八村。6本のフリースローを沈めて得点も伸ばすと、81-56で迎えた試合終了残り5分47秒からはレイアップ、ダンクシュートの連続得点で23得点目を挙げた。ほぼ勝敗が決定した同5分10分以降はベンチへ下がった八村だが、約30分間の出場で計23得点10リバウンドの“ダブルダブル”を達成。ゴンザガ大は最終スコア102-68で圧勝し、連勝を「18」まで伸ばした。

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