3月6日(現地時間5日)、ゴンザガ大学が所属するウエストコースト・カンファレンス(WCC)がレギュラシーズンにおける各賞を発表。八村塁が年間最優秀選手(プレーヤー・オブ・ザ・イヤー)に選ばれた。
After a perfect #WCChoops record, #1 @ZagMBB sweeps the #WCChoops postseason awards! pic.twitter.com/2Hdk47vU99
— WCC Network (@TheWCCNetwork) March 5, 2019
今季の八村は、出場した31試合すべてで2ケタ得点をマーク。開幕戦ではいきなりキャリアハイの33得点を叩きだすなど、1試合平均20.6得点6.7リバウンドを記録。エースとしてチームをレギュラシーズン優勝へ導いた。
また、同大学からはディフェンスシブ・プレーヤー・オブ・ザ・イヤーとニューカマー・オブ・ザ・イヤーにブランドン・クラーク、コーチ・オブ・ザ・イヤーに指揮官のマーク・フュー氏が選出。オールWCCファーストチームには八村、クラークに加え、ジョシュ・パーキンスとザック・ノーベルJr.が名を連ね、計10名中4名をゴンザガ勢が占めた。