3月12日(現地時間11日)、現地メディア『Sporting News』がNCAAのオールアメリカン・ファーストチームを発表。日本代表の八村塁(ゴンザガ大学)が選出された。
八村は同大3年目の今季、1試合平均30.4分のプレータイムで20.6得点6.7リバウンド1.6アシストを記録。ウエストコースト・カンファレンス(WCC)のレギュラーシーズンにおける年間最優秀選手(プレーヤー・オブ・ザ・イヤー)にも選出された。
なお、八村のほか、ザイオン・ウィリアムソン、R.J.バレット(ともにデューク大学)、グラント・ウィリアムス(テネシー大学)、カシアス・ウィンストン(ミシガン州立大学)もベスト5に名を連ねている。