サンロッカーズ渋谷は11月17日、B2リーグ鹿児島レブナイズのチャド・ポスチュマスと短期契約を締結したと発表した。
鹿児島に今季加入したポスチュマスは、第7節終了時点で全14試合に出場。リーグ最多の271点(1試合平均19.4点)をマークし、チームトップの149リバウンドを記録している。
ポスチュマスは短期契約締結に際し、「サンロッカーズ渋谷の一員としてチームに加入できたことに非常に興奮しています。サンロッカーズはとても素晴らしい組織で同郷のテーブスHCの下、プレーできることを楽しみにしています。応援よろしくお願いします」と意気込んだ。
また、鹿児島のクラブ代表は公式HPで「我々B2のクラブから、B1のクラブに移籍選手が輩出できたことは、大変喜ばしいことだと考えております。 本人の将来性も考慮し、クラブとしては、彼のB1ステージでの活躍を応援、期待しております」と移籍を受け入れ、「新たに、新外国籍選手の獲得交渉を行っております。 近日中に、皆様に新たなチームメンバーを発表させていただくことをお約束いたします」とコメントした。
なお、8勝6敗で中地区4位のSR渋谷は、19、20日に行われる第8節で同地区2位の三遠ネオフェニックスを青山学院記念館に迎え撃つ。
【選手情報】
このたびサンロッカーズ渋谷では下記選手と短期契約の締結に至りましたのでお知らせいたします。
■#チャド・ポスチュマス(Chad Posthumus)
詳細はこちら→https://t.co/EGNucQ6szI#サンロッカーズ渋谷 #バスケ #Bリーグ pic.twitter.com/epDp0SzDQZ— サンロッカーズ渋谷 (@we_r_sunrockers) November 17, 2016