東地区4位のレバンガ北海道は2月14日、元名古屋ダイヤモンドドルフィンズのジョーダン・バチンスキーと契約合意したことを発表。メディカルチェック終了後にリーグ登録されるため、試合参加可能時期は未定となっている。
選手契約合意のお知らせ
https://t.co/4bZK3IHDNi#レバンガ北海道 #Bリーグ— レバンガ北海道 (@levangakousiki) February 14, 2017
バチンスキーはトルコリーグのクラブやNBADLのウエストチェスター・ニックスを経て、今季から名古屋Dに在籍し、28試合で160得点149リバウンド36ブロックなどをマーク。しかし、13日に双方合意の上での契約解除が発表されていた。
北海道は10日にセンターを本職とする青島心の退団を発表しており、218センチの身長を誇るバチンスキーの加入は今後の巻き返しに向けて好材料となる。なお、17、18日のB1リーグ第20節は西地区首位のシーホース三河と対戦する。