三河が愛知学院大と連携協定を締結、今後は学生を対象にした事業を実施予定

今後はホームゲームでのインターンシップなど様々な取り組みが行われる [写真]=B.LEAGUE

 シーホース三河が2月14日、愛知学院大学と連携協定を交わした。

 三河は昨シーズンまでのNBL時代より、同大学とともにバスケットボール興行についての活動をしており、今回はBリーグ発足に伴いシーホース三河株式会社が設立されたことから協定を結ぶことになったという。

 この連携協定は、同大学の学生にプロスポーツ興業を実践的に学んでもらい、将来の飛躍をサポートするとともに、ファンに近い視線で運営に携わってもらうことで、ブースターの満足度向上を狙ったもの。今後はインターシップやホームゲームの観戦者調査など様々な取り組みが行われる。

 なお、4月1、2日にウィングアリーナ刈谷で行われるB1リーグ第26節では、『愛知学院 DAY』の実施が予定されている。

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