川崎が延長戦を制して3連勝、仙台は猛攻及ばずホームで惜敗/B1リーグ第22節

川崎の篠山は第3クォーターの逆転3ポイントを含む10得点をマーク[写真]=B.LEAGUE

 3月3日、B1リーグ第22節第1戦の仙台89ERSvs川崎ブレイブサンダースがカメイアリーナ仙台で行われた。

 第1クォーター、川崎はニック・ファジーカスの得点で先制するも、互いに点を取り合い17-21の4点ビハインドで終えた。

 続く第2クォーター開始早々、仙台のグレッグ・マンガーノにバスケットカウント、佐藤文哉に3ポイントシュートを許し、19-27とリードを広げられる。しかし永吉佑也野本建吾、ファジーカスの3連続得点で3点差に縮め、残り2分43分には一時逆転に成功するも、38-40で前半を折り返した。

 川崎は第3クォーター序盤も追う展開が続くが、残り3分39秒に篠山竜青が3ポイントシュートを決めて50-49と試合をひっくり返すと、藤井祐眞栗原貴宏も得点を挙げ、57-54の3点リードで最終クォーターに突入した。

 最後の10分間は一進一退の攻防が続き2度同点とされるも、直後のオフェンスで応戦し逆転を許さない。72-71で迎えたタイムアウト明けの試合終了残り25秒にファジーカスが2本のフリースローを沈めて3点差に広げたが、同8秒にウェンデル・ホワイトに3ポイントシュートを決められ、74-74で延長戦に突入した。

 迎えた延長戦、ジュフ磨々道の連続得点でリードを4点とするが、仙台の猛攻を受け拮抗した展開が続く。84-84で迎えた残り1分21秒に永吉が1本のフリースロー、同33秒に藤井のアシストから得点を決め3点差に広げる。その後は追いすがる仙台から逃げきり、91-86で勝利を収めた。

 川崎は篠山、藤井のガード陣がともに10得点、ファジーカスが34得点を挙げて3連勝に貢献。一方、敗れた仙台はホワイトが25得点、チリジ・ネパウエが20得点をマークしたものの、あと一歩及ばなかった。

【試合結果】
仙台89ERS 86-91 川崎ブレイブサンダース

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