3月12日に行われたB1リーグ第23節第2戦の千葉ジェッツvs滋賀レイクスターズで、千葉の今季ホームゲーム累計観客動員数が10万人を突破した。
千葉のホームアリーナは、船橋市にある船橋アリーナと千葉市にある千葉ポートアリーナの2カ所。11日に行われた第1戦では5014人のブースターが観戦に訪れ、ホーム22試合を経過した時点での累計が9万4831人に積みあがり、続く第2戦で5356人を動員して累計10万187人となった。
23試合目での10万人突破は、日本バスケットボール界史上最速の記録。また、平均入場者数の4355人はBリーグトップの数字となっている。
ブースターの皆様、祝杯は盛り上がってますか?有言実行で23試合目で日本バスケ界最速の100000名を突破しました!👏本日は5356名。平均入場者数も4355人で2位の琉球に1000差をつけました!そして平均で13万人ペースに戻す!勝って8連勝。まだまだ通過点、更に上昇しましょう! pic.twitter.com/7ruIMV3d1C
— 島田慎二 (@SHIMADASHINJI) March 12, 2017
なお、滋賀を下した千葉は今季30勝目を達成し、東地区3位につけ、上位2チームを猛追している。