“渋谷ダービー”に臨むA東京、43試合出場の菊地が全治2週間前後のケガ

練習中に負傷したA東京の菊地祥平 [写真]=B.LEAGUE

 アルバルク東京は3月17日、菊地祥平の負傷を発表した。

 練習中にケガを負った菊地。その後、右ハムストリング筋損傷と診断され、全治は2週間前後と発表されている。なお、今後の試合出場は、本人のコンディションを考慮し判断される。

 正中岳城伊藤大司とともにチームの主将を務める菊地は、2016年9月22日に行われた琉球ゴールデンキングスとの記念すべきBリーグ開幕戦で先発出場。B1リーグ第23節を終えて、34試合の先発を含む全43試合に出場し、296得点(1試合平均6.9点)141リバウンド(1試合平均3.2リバウンド)69アシスト(1試合平均1.6アシスト)を挙げるなどチームの中心として活躍していた。

 なお、A東京は、ディアンテ・ギャレットが全治2週間前後のケガで前節を欠場。18日、19日はサンロッカーズ渋谷との“渋谷ダービー”に臨む。

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