滋賀レイクスターズは5月29日、来シーズンにおける小林遥太、樋口大倫との選手契約締結を発表した。
滋賀レイクスターズでは、2017-18シーズンにおいて、小林遥太選手、樋口大倫選手と選手契約の締結に至りましたので、お知らせ致します。本人コメントなど詳細は→ https://t.co/wSEPuxm9lw #Bリーグ #B_lakes pic.twitter.com/32AwnxCeM9
— 滋賀レイクス SHIGA LAKES (@shigalakestars) May 29, 2017
ポイントガードを務める小林は、青山学院大学を経て2014年に滋賀へ入団。今シーズンは28試合の先発を含む59試合に出場し、123得点(1試合平均2.1得点)81アシスト(同1.3アシスト)をマークした。クラブの公式HPで「来シーズンは最初からいいスタートが切れるように、少しでもチームに貢献できるように頑張ります。どうぞ宜しくお願いします」と意気込みを語った。
パワーフォワードを本職とする樋口は、今季の開幕前に東京エクセレンスから滋賀へ移籍。42試合に出場して33得点44リバウンドを記録した。来季に向けては「『昨シーズンとは違うぞ』という姿、悔しさを全面に出して、パワーアップした樋口大倫を見せたいと思います」とコメントした。
なお、B1リーグ残留を決めた滋賀は25日、遠山向人ヘッドコーチとの契約満了を発表している。