京都ハンナリーズは7月1日、元川崎ブレイブサンダースの晴山ケビンと2017ー2018シーズンの選手契約が基本合意に達したことを発表した。
【晴山ケビン選手 選手契約基本合意のお知らせ】晴山ケビン選手と2017-18シーズン契約について基本合意に達しましたのでお知らせ致します。➡️https://t.co/NqDjn4W1hx#Bリーグ #ハンナリーズ #晴山ケビン pic.twitter.com/ukqzjKpI9X
— 京都ハンナリーズ (@kyotohannaryz) July 1, 2017
24歳の晴山は189センチ93キロのスモールフォワードで、東海大学を経て2015年に川崎へ入団。2013年と2015年には、ユニバーシアード日本代表に選出された。チーム在籍3年目の昨季は、レギュラーシーズン32試合に出場して56得点(1試合平均1.8得点)を記録。しかし、5月30日、川崎との契約満了に伴いBリーグ自由交渉選手リストに公示された。
京都への加入が発表された晴山は、クラブの公式HPで「京都でプレーする機会をいただけて感謝しています」とコメントし、「自分ができることをどんどんやって行きたいです!早くチームに馴染んで、勝利に貢献していきたいと思います!」と意気込みを語った。
なお、京都は1日時点で、岡田優介、内海慎吾、頓宮裕人、伊藤達哉の残留に加え、元川崎の永吉佑也、元仙台89ERSの片岡大晴の獲得を発表している。