川崎ブレイブサンダースは7月10日、3月21日からチーム練習に参加していたジュフ・バンバと、2017-18シーズンの選手契約が基本合意したことを発表した。
今年3月から #川崎ブレイブサンダース のチーム練習に参加していた ジュフ・バンバ選手と、2017-18シーズンの選手契約に基本合意しました🎉
クラブのWebサイトにジュフ選手からのコメントも掲載しています👉https://t.co/qHLDhanxd7 pic.twitter.com/7g7FEdC1v5— 川崎ブレイブサンダース⚡️川崎からバスケの未来を⚡️ (@brave_thunders) July 10, 2017
セネガル出身のバンバは、198センチ95キロのスモールフォワード兼パワーフォワード。延岡学園高校を経て、2017年3月に拓殖大学を卒業した。関東大学バスケットボール選手権大会では4年連続で得点王に輝き、関東1部リーグでは1年次から3年次まで3年連続で得点王とリバウンド王を受賞した。
川崎への入団が決まったバンバは、クラブの公式HPで「川崎ブレイブサンダースでプレーできることをうれしく思います。チームの勝利に貢献出来るように200%がんばっていきたいと思います」とコメントした。
なお、川崎は10日時点で、ニック・ファジーカス、辻直人、篠山竜青、藤井祐眞、長谷川技、栗原貴宏、野本建吾、谷口光貴、鎌田裕也との契約継続に加え、元ライジングゼファーフクオカの小澤智将との契約合意を発表している。