2017.07.01

川崎退団の晴山ケビンが京都に加入「できることをどんどんやりたい」

5月30日に自由交渉リストへ掲出されていた晴山 [写真]=B.LEAGUE
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 京都ハンナリーズは7月1日、元川崎ブレイブサンダース晴山ケビンと2017ー2018シーズンの選手契約が基本合意に達したことを発表した。

 24歳の晴山は189センチ93キロのスモールフォワードで、東海大学を経て2015年に川崎へ入団。2013年と2015年には、ユニバーシアード日本代表に選出された。チーム在籍3年目の昨季は、レギュラーシーズン32試合に出場して56得点(1試合平均1.8得点)を記録。しかし、5月30日、川崎との契約満了に伴いBリーグ自由交渉選手リストに公示された。

 京都への加入が発表された晴山は、クラブの公式HPで「京都でプレーする機会をいただけて感謝しています」とコメントし、「自分ができることをどんどんやって行きたいです!早くチームに馴染んで、勝利に貢献していきたいと思います!」と意気込みを語った。

 なお、京都は1日時点で、岡田優介内海慎吾頓宮裕人伊藤達哉の残留に加え、元川崎の永吉佑也、元仙台89ERS片岡大晴の獲得を発表している。

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