府民共済SUPERアリーナに大阪エヴェッサの巨大ビジュアルが完成

大阪の本拠地である府民共済SUPERアリーナに巨大ビジュアルが完成 [写真提供]=大阪エヴェッサ

 大阪エヴェッサは9月5日、ホームアリーナである府民共済SUPERアリーナに巨大ビジュアルが完成したことを発表した。

アリーナ左面[写真提供]=大阪エヴェッサ

 Bリーグ開幕の2016-17シーズンに「舞洲エヴェッサパークプロジェクト」が発足し、これまで、チームラボとの協働開発である“4Dステージ”など独自の企画を推し進めてきた大阪。同プロジェクトの一環として、同アリーナの壁面にチームの巨大ビジュアルを設置することが8月22日に報告されていた。チームは同アリーナについて、「大阪エヴェッサのホームタウン」や「大阪エヴェッサのシンボル」、また「バスケットボールの聖地」とするのが目的とコメントしている。

 なお、大阪は同会場で9月30日にアルバルク東京との2017-18シーズン開幕戦を迎える。

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