Bリーグ 2017-18シーズンの開幕を約1週間後に控え、全国の19クラブ※のホームアリーナ周辺にあるソフトバンクショップがBリーグ公認のソフトバンクショップとしてオープンした。
B.LEAGUE公認のソフトバンクショップがオープン! https://t.co/AOz7VdcEYf#Bリーグ @SoftBank
— B.LEAGUE(Bリーグ) (@B_LEAGUE) September 11, 2017
※B1リーグの琉球ゴールデンキングスを除く17チームと、B2リーグの秋田ノーザンハピネッツ、仙台89ERSの計19チームで実施
こちらでは「スポナビライブ B.LEAGUE 2017-18 シーズンパス」の限定販売や選手来店イベントなどの実施が予定され、さらに店内には地元クラブのポスターや選手のサイン入りボールなどを展示。試合がない日もファンが集まれる場所として展開していくとのこと。
そして、9月20日、ソフトバンク渋谷ではサンロッカーズ渋谷のマスコット、サンディーが1日店長として登場。そこにBリーグの大河正明チェアマンが激励に訪れた。
取材に応じた大河チェアマンは「渋谷をはじめ、これから各地のお店を回るつもりです。このお店を通じてBリーグの存在をもっと身近に感じていただきたいですし、どんどん試合に来ていただければと思います。こちらはサンロッカーズ渋谷のカラーである黄色を基調としたレイアウトになっていますが、他のお店に行けばそのクラブのカラーになっており、その店を起点に街がクラブのカラーに染まれば素晴らしいですね」とコメントした。
さらに「Bリーグの試合を見たことがない方はまだまだ多いと思います。そのような皆さんがお店に設置してあるモニターを通じてスーパープレーに感動し、アリーナの盛り上がりを感じていただければ、一度試合を見に行こうと思っていただけるのではないでしょうか。また会場に来られない方もスポナビライブを通じて、Bリーグに興味を持っていただくことも大切です」と、公認ショップの意義を大河チェアマンは強調。ここからBリーグ、バスケットボールの情報が発信されていくことになる。