9月29日に開幕したBリーグの2017-18シーズン。30日に府民共済SUPERアリーナでB1リーグ第1節の第1戦が行われ、アルバルク東京が大阪エヴェッサと対戦した。
第1クォーターは17-17と拮抗したが、続く第2クォーターは開始42秒にジャワッド・ウィリアムズのジャンプショットで先制すると、馬場雄大のスティールからランデン・ルーカスのダンクが飛び出すなど、新戦力が躍動し5点リードで試合を折り返した。
第3クォーターに入ると竹内譲次の8得点を筆頭に、内外バランス良く加点し点差を14点に広げる。62-48で迎えた最後の10分間は、試合終了残り3分17秒に正中岳城のバスケットカウントで20点差として勝負あり。後半に突き放したA東京が、最終スコア81-60で勝利し白星スタートを切った。
【試合結果】
アルバルク東京 81-60 大阪エヴェッサ(@府民共済SUPERアリーナ)
A東京|17|21|24|19|=81
大 阪|17|16|15|12|=60