10月1日、ハンナリーズアリーナでB1リーグ第1節第2戦が行われ、京都ハンナリーズが三遠ネオフェニックスと対戦した。
第1クォーターは、同点で迎えた残り3分27秒からジュリアン・マブンガの3ポイントシュートを皮切りに3連続得点を決め、18-7と抜け出す。第2クォーターも終盤にジョシュア・スミス、永吉佑也、綿貫瞬が加点し、点差を15点に広げて試合を折り返した。
第3クォーターは、19-20と拮抗したがリードを保ったまま最後の10分間へ。第4クォーターは立ち上がりから失点を重ね、試合終了残り5分22秒に57-52とされたが、すぐさまスミスの得点で応戦し、同2分55秒で10点差とする。その後は同2秒で2点差まで詰め寄られたが、追いすがる三遠から逃げきり、65-63で勝利を収めた。
【試合結果】
京都ハンナリーズ 65-63 三遠ネオフェニックス(@ハンナリーズアリーナ)
京都|18|17|19|11|=65
三遠| 7|13|20|23|=63