Wリーグは10月2日、「J☆Dee’Z(ジェイディーズ)」がリーグ公式応援アーティストに決まったことを発表した。
【速報】Wリーグ史上初のアーティストタイアップが決定!」女性ヴォーカル&ダンスグループであるJ☆Dee’Z(ジェイディーズ)を公式応援アーティストとして認定いたしました!今後のコラボにご期待ください! https://t.co/m2ujuyGT9J #Wリーグ #wjbl pic.twitter.com/h1aBBI8OUH
— W LEAGUE(Wリーグ) (@wjbl_official) October 2, 2017
J☆Dee’Zは、ami、Nono、MOMOKAの3人で結成された女子高生ボーカル&ダンスグループ。Wリーグ初のアーティストタイアップとなり、「Wリーグ公式応援ソング」のリリースや各試合会場でのパフォーマンスなどが予定されている。
コラボレーションの決定について、Nonoは「私たち自身、バスケが本当に大好きなので、こうして応援アーティストに選んで頂けてとてもうれしいです。私たちも全力でWリーグを盛りあげられるようにがんばりたいです!」とコメントした。
J☆Dee’Zは昨季のBリーグにおいて、各試合会場でパフォーマンスを行う「B Live Tour 2017」を行い、富山グラウジーズ、レバンガ北海道、新潟アルビレックスBB、秋田ノーザンハピネッツ、栃木ブレックスのホーム会場を訪問。今季も、9月30日と10月1日に富山市総合体育館で行われたB1第1節に出演した。
なお、Wリーグの2017-18シーズンは7日に開幕。山梨クィーンビーズvsJX-ENEOSサンフラワーズ、トヨタ自動車アンテロープスvsアイシン・エィ・ダブリュ ウィングスなど計6戦が行われる。