10月9日に駒沢オリンピック公園総合運動場体育館でB1リーグ第2節の第1戦が行われ、アルバルク東京が新潟アルビレックスBBと対戦した。
試合開始8秒に竹内譲次の3ポイントシュートで幸先良く先制したが、ダバンテ・ガードナーに10得点を許し、第1クォーターで4点ビハインドを背負う。第2クォーターは序盤から田中大貴、ジャワッド・ウィリアムズ、アレックス・カークの3連続得点で逆転に成功すると、相手を11点に抑え33-31で前半を終えた。
第3クォーターは開始3分9秒からガードナー、五十嵐圭の連続3ポイントで一時逆転されたが、田中、馬場雄大を中心に攻めたて29-21とする。10点リードで迎えた最終クォーターは計20失点を喫したが、終始リードを保ったまま試合を進め、最終スコア78-72でホーム開幕戦を白星で飾り、開幕3連勝を達成した。
【試合結果】
アルバルク東京 78-72 新潟アルビレックスBB(@駒沢オリンピック公園総合運動場体育館)
A東京|16|17|29|16|=78
新潟 |20|11|21|20|=72