10月7日にB1リーグ第2節第1戦が各地で行われ、千葉ジェッツが京都ハンナリーズと対戦。千葉にとってはホーム開幕戦となるこの試合、富樫勇樹を中心としたオフェンスとギャビン・エドワーズが献身的なプレーでゴール下を支配。アリーナに詰めかけた4871人のブースターへ76-63の快勝を届けた。そして、バスケットボールキング編集部はこの一戦を「XFLAG JAMシート」から観戦。ネーミングからスペシャル感漂う観戦席には、たくさんの特典があった!
まず特筆すべきは、選手との距離感だ。観戦用のチェアーと、フロアまでの距離は、わずか3メートル足らず。テクニックとスピードを駆使したドリブル突破、2メートルを超えるビッグマンたちの肉弾戦など、それらすべてが目の前で繰り広げられる。あまりの近さに、バッシュのスキール音はもちろん、選手同士の会話や息遣いまで聞こえてきそうなほどだった。
そして、「XFLAG JAMシート」で観戦するブースターには、来場記念として、オリジナルのフェイスタオルやスクイズボトルがプレゼントされる。これらは入場時のチケットチェックの際に配布されるのだが、運が良ければ、千葉の選手全員のサイン入りTシャツが手に入る可能性も!(筆者は幸運にもこのTシャツをゲット! この日は20席に対し、5名がサイン入りTシャツを手にしたらしい……)
試合後には千葉の選手全員がハイタッチで送り出してくれた。チームは試合に勝利、迫力満点のプレー、オリジナルグッズのプレゼント――。試合開始前の練習からアリーナを後にする直前まで楽しめる「XFLAG JAMシート」を試してみてはいかがだろうか?
千葉ジェッツのホームアリーナ、船橋アリーナのファーストクラス2列目に位置し、コート間近から選手たちの“ケタハズレ”な攻防戦を見ることができる特別なシート。ミクシィグループの株式会社フンザが運営するチケット売買サイト「チケットキャンプ(https://ticketcamp.net/official/category-43306/choose-event/)」限定で販売されている。
文=バスケットボールキング編集部